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私たちについて

Maison Coquette の価値観
メゾン・コケット

Maison Coquetteは、滋賀県米原市の築100年の古民家
を拠点に、人が集い、つながり、暮らしの豊かさを分かち合える場を育てています。

私たちが目指しているのは、単に「おしゃれな空間」や「素敵なイベント」を
つくることではありません。人が集まり、同じ時間を過ごし、心がほどけ、
暮らしが少し豊かになること。その積み重ねに、大きな意味があると感じています。

2022年3月に名古屋市から滋賀県米原市へ移住し、自然の近さ、季節の移ろい、
人と人との距離感、この土地に流れる時間の豊かさを実感するようになりました。
この米原という土地で、家をひらき、場を育て、人が集うことそのものを大切にしています。

私たちは、様々な活動(インテリア、フランス語、美術史、DIY指導、イベント)をしています。
それぞれの活動は別々に見えても私たちの中ではすべて

「暮らしをより豊かにすること」

でつながっています。

エルゴット フロリアン / HERGOTT Florian

1984年生まれ、フランス北東部ロレーヌ地方で生まれました。
2008年に初めて来日して以来、日本の人々や風土、文化に魅了され、日本は第二の故郷となりました。
愛知県内の大学や教育機関で、フランス語、フランス文化、美術史を教える一方、
休日には自宅のDIYや古民家改修、造作家具の制作にも力を注いでいます。
築100年の古民家の大半を自ら改修してきたことも、Maison Coquetteの大きな土台のひとつです。

フランスで根付いている Art de vivre(暮らしの美)を大切にしながら、
身近なものを美しく整え、家を大切にし、家族や友人と過ごす時間を豊かにすること。
その価値観を、この米原の暮らしの中でも形にしています。
語学や文化を伝えること、美しい暮らしを実践すること、手を動かして自分たちらしい
空間をつくること。そのすべてが、フロリアンの活動の核になっています。

エルゴット 美帆

愛知県知多半島出身。
大学時代に初めて訪れたフランスで、素敵な家々とそこに根付く豊かな暮らしに出会い、
「住まい」や「暮らしのあり方」に強い興味関心を抱くようになりました。
大学卒業後は輸入住宅メーカー勤務、建築専門学校での学び、地場ゼネコン勤務
などを通して経験を重ねました。
その後、子育て環境を重視して田舎への移住を決意。
伊吹山に抱かれ、豊かな水と日本の原風景が息づく米原に魅了され、
2022年に家族で滋賀県米原市へ移り住みました。
現在は、インテリア、フランス語、国際的な視点を生かしながら、この土地で人と人とを
つなぎ、笑顔と幸せの種をまいていくことを大切にしています。

Maison Coquette に込めた思い

Maison はフランス語で「家」、Coquette は「愛らしい」「しゃれた」「心地よく整えられた」という意味をもつ言葉です。
Maison Coquette という名前には、人をやさしく迎え入れる、あたたかく心地よい場でありたいという願いを込めています。
ロゴの雄鶏はフランスとのつながりと新しいはじまりを、もみじの葉は日本らしさやこの土地の自然と暮らしを、円は人や地域とのご縁を表しています。
私たちは、古い住まいの魅力を大切にしながら、この場所を通して人が出会い、語り合い、ゆるやかにつながっていく場を育てていきたいと考えています。
東と西、昔と今、暮らしと人。さまざまなものがやわらかく交わるこの場所が、心地よく、あたたかく、また訪れたくなる場になれば嬉しく思います。